不倫相手に慰謝料請求した際に、シタはすぐに『ごめんなさい』しません。
慰謝料なんて払いたくないので、当然のように言い訳をしてきます。
私は不倫なんてしていない、誤解です。
もしくは、
既婚者なんて、私 知らなかったの
などなど。大体の言い訳はパターン化されているようです。
そんな言い訳させないように以下の証拠を用意してから慰謝料請求しましょう。
◾️まずは不倫を成立させない常套句
1、肉体関係(性交渉)、性交類似の行為をしていません
→証拠で論破しましょう。ラブホテル出入り2回がベスト。または、LINE・メールなどのやりとりでセックス、気持ちよかっただの、不倫関係を認めさせる会話内容、文言を取りましょう
2、独身だと私が騙された、既婚者だなんて知らなかった、
→既婚者と知っていることがわかる二人のメッセージ(奥様が、妻が、子供が、など)内容、文言の証拠を取りましょう。職場の同僚などであれば既婚者と把握しているはず
◾️シタが不倫を認めた後の、慰謝料減額目的の常套句
1、一度しかセックスしていない、不倫期間が短い
→期間が長ければ長いほど金額は上がります。二人の関係が始まった日の証拠を探りましょう。
2、あなたのパートナーが無理やり・強引だった、私はしたくなかった
→ふたりがラブラブの会話やメッセージ、楽しそうな状況証拠などを用意しましょう。
3、婚姻関係が破綻している、離婚前提だと聞いていた
→その根拠となるものを聞き出しましょう。仲の良い家族関係と感じさせる会話のやりとり(家族と旅行に行っていた、子供の誕生日を家族で祝った等)女に家族のことを報告していないでしょうか?
言った言わないはあまり根拠となりません。
5、慰謝料相場より金額が高い
→その根拠となるものを聞きましょう。低い慰謝料判例ばかりを出していませんか?
そもそも他者比較するものではないのです。私が被った被害における慰謝料なので、その理由を淡々と述べましょう。
6、お金がないの
→そんなことは知りません。一括で払えないならこれから稼いで分割で払ってください。
※親や銀行でお金借りて返してください、は弁護士から言えないようです。
とにかくシタ側は平気で、つける全ての嘘をついてきます。
相手弁護士も仕事ですから1円でも減額するために淡々と上記のような言い訳を送ってきます。
こちらがやり取りにイライラして疲れ、金額譲歩することが目的です。
相手のペースに乗せられず振り回されず、こちらも淡々と反論できる証拠を出来るだけ多く用意しておきましょう。
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