ある日突然、本妻からの慰謝料請求が届いた方へ
全く身に覚えのない方は、正々堂々と反論しましょう。
本妻からの証拠に対して『これは私ではないです。全く身に覚えがありません』と、本当のことを伝えれば良いだけです。
弁護士を雇わなくても、相手弁護士と話をすれば大丈夫。余計な出費は不要です。
身に覚えのある方、慰謝料請求が届くということは、既にがっちり証拠が取られていることと思った方が良いです。男に助けを求めたところで、その携帯は既に本妻の手の中・・・
助けてもらえないと思ったほうが良い。(妻にバレた時点でシタ男は有責配偶者。夫から離婚する権利はなく、本妻の言いなりの状態です。)
あなたが無駄な言い訳や嘘をついたところで余計な怒りを買い、交渉がうまくいかなくなるだけ。
早急に&正直に心から謝罪し、あっさり身を引くことを宣言した方が良い結果となるでしょう。
交際期間、シタ夫婦の婚姻期間、離婚をするのか?子供の有無、など条件によって慰謝料の相場が変わってきますが、慰謝料金額が300万以上であれば弁護士を雇い、減額のお願いをしたら良いかと思われます。
慰謝料請求が100万以下なら、弁護士依頼せずにあっさり支払ったほうが良いと思います。(弁護士費用が25万くらいかかるので)
あなたが独身なのであれば、無駄な時間を早く終わらせることができた、高い勉強代を払った、と気持ちを切り替え、とっとと新しい出会いを(独身男性と!)始めましょう!
家族や職場にバラされる不安な毎日を過ごすより、早急に一括支払いを終えて縁を切るのが良いと思われます。
若干身に覚えがあるが、一度だけの過ちであったり、独身と嘘をつかれていた、強引に誘われて口説かれて断りきれず、渋々相手をしたのであれば、そのLINE文面などを証拠として弁護士に提示して謝罪すれば、ある程度減額可能かと思われます。
この場合は、弁護士に依頼したほうがスムーズでしょう。
慰謝料請求には時効があります。不貞行為があった日から20年、配偶者が不貞行為・不倫相手を知った(名前や住所を特定)日から3年。
男は以外と脇が甘いので、いつ妻にバレて慰謝料請求の連絡がくるかわかりません。
この間ビクビクしながら生活する覚悟があるのか・・・
既婚者とふたりきりでの食事やデート、ホテルの出入りをするのであれば、最低でも100万近い慰謝料を請求される覚悟を持つこと。
100万払ってでも交際する価値のある男なのか?よく考えてから行動してほしい
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