示談書内容を譲歩してみる　第２章＜３７＞

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さて、またまた弁護士との打ち合わせ
今回のヨシエの弁護士からの内容は、かなり苦しい書き方です。と。

これに関しては、言った言わないの世界で根拠なし。

これに関しても、かなり雑です。
世の中、離婚の慰謝料判例なんて何万件あると思ってるんですか。
200万以上のものなんていくらでもありますが、こちらが対抗して高額な判例出したところで、ただの平行線なので時間のムダです。

こちらは、起点を『訴訟に移ったら～』を前提に話をしていますが、
相手は言った言わない、金額いくらでどう？というレベルなんです。

とはいえ、訴訟となると追加費用が15万くらいかかる&訴訟での離婚慰謝料の相場はだいたい～190万くらいで落ち着くと思います。（最新の本のデータベースあり）
ここで現実的な190万でこちらも譲歩する、と出せば向こう（弁護士）もそれで落ち着くと思いますがいかがでしょう？

なるほどね。訴訟に進んでもいいけど、手間と面倒を考えると金額はカケだし、追加費用考えると旨味は少ないな。女の顔見ながら長引くの嫌だし。

という事で前回の返信としては、言った言わないの話は時間の無駄なので、言うなら全て根拠となる文章添付して。付き合い始めのメール（これがあれば、交際スタート時期がわかる）添付して。
あと、旦那の『離婚前提』の証言の証拠もください（今後の旦那への攻撃用）
給与口座の履歴（賃貸の引き落としがあれば、別邸夜な夜なセックス部屋の存在が確定する）も。

こちらは訴訟を基点として話をしている。それが嫌なら、という前提。起訴されたくなければ、分割含めて190万で譲歩するよ。

さて、文章作りに頑張ってもらい、また事務所で確認してからいよいよ最終章かな～
色々勉強になります。