区役所へ離婚の相談に行く 第2章<39>

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娘が新しい習い事を始めた。

家の売却も一歩進めた。

そしたら、旦那のメッセージに離婚の文字が出てきた。
たまたま休みだったので、区役所へひとり親の相談に行く。子供の手当について、賃貸契約のこと、シングルマザーの仕事のこと、、、

窓口の担当者が本当に優しく寄り添って話を聞いてくれて、丁寧に教えてくれた。
涙が止まらなかった。
世の中、夫の気軽な不倫でどうしてこんなに妻と子供が苦しまなければならないのか???

そしてその後、旦那との話し合い。

旦那は有給日で、私はたまたま休みだったので、娘が学校にいく日の朝から夫婦だけで話し合い。

旦那からの話は、離婚という字を出したけど、変わらず離婚はしたくない。でもこのままの生活が良いとは思えない。

 夫婦で出した結論

・家の売却はこのまま進める。そして大阪へ単身赴任という表向きで、別居する。

・別居費用(婚姻費用)生活費、賃貸契約書面は旦那が記入、負担する。

・あと一年は私は時短パートのままで、娘の側に出来るだけいる。

・自宅売却金額の7割を慰謝料として私に支払う

・娘の学資保険、貯金は娘名義のまま、旦那の支払い継続

・家が売れたら両親に今回の話をする(浮気と家の売却)

・結婚後の資産の7割、年金や退職金の分割、慰謝料(資産分与に含まれる)が私の取り分で問題ないとの事。

覚悟決めたな。とりあえず、公正証書にする事を約束。

家賃が決まって、別居日決めたら即証書作成、あてをつけた部屋が12月頭に内見出来るらしいから、そこ見てよほど悪くなければ部屋決めて住民票移そう。

で、女へも別居の事実を伝えて慰謝料金額を下げさせないようにする。

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