今の時代、シタの住所が不明でも慰謝料請求は送れる 第2章<4>

数日後、弁護士から慰謝料請求のLINE文章が届く。

ちょこっと訂正をお願いしてもらった。

弁護士
弁護士

かしこまりました、ではその部分直して送りますね。

数分後に修正文が届いた数秒後、

弁護士
弁護士

ヨシエのLINEに送りました!

おいおい、慰謝料請求なのにカジュアルだな~

こんなクソ案件山ほど経験しているだろうから、もう慣れっこなんだな、、、

その後弁護士から、すぐにヨシエの既読を確認したとLINE報告。

しかし、1週間経っても何も相手からアクションが無いらしい。

弁護士
弁護士

既読スルーで音沙汰なしはすごいですね。弁護士からメッセージきたら、折り返しの何かしら連絡入れるのが普通なのに、、、慣れているのかもしれませんね(笑)

保険の枕営業が日常ならば、よくある事なのかしら?シタの人格やばいな。

でも、ならば、バレないようもっと上手くやれば良いものを、、、

素人相手ならバレないと思ったのかしら?

面倒だからさっさと慰謝料振り込んでよ。

終わらないとこちらも疲れるから。

この経験から、

慰謝料請求を送る時にシタ住所が不明でも、LINEがわかれば送れる と言う事。

探偵に依頼するとき、シタの住所まで必死に大金かけて追わなくても良い。

ただしLINE自体を消されたらアウトなので(シタがプライベートのデータを捨てる覚悟あればだが)

住所がわかれば、もちろん安心ではある。

シタに家族がいれば、住所がわかれば今後の脅しにも使えるし。

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