数日後、弁護士から慰謝料請求のLINE文章が届く。
ちょこっと訂正をお願いしてもらった。
弁護士
かしこまりました、ではその部分直して送りますね。
数分後に修正文が届いた数秒後、
弁護士
ヨシエのLINEに送りました!
おいおい、慰謝料請求なのにカジュアルだな~
こんなクソ案件山ほど経験しているだろうから、もう慣れっこなんだな、、、
その後弁護士から、すぐにヨシエの既読を確認したとLINE報告。
しかし、1週間経っても何も相手からアクションが無いらしい。
弁護士
既読スルーで音沙汰なしはすごいですね。弁護士からメッセージきたら、折り返しの何かしら連絡入れるのが普通なのに、、、慣れているのかもしれませんね(笑)
保険の枕営業が日常ならば、よくある事なのかしら?シタの人格やばいな。
でも、ならば、バレないようもっと上手くやれば良いものを、、、
素人相手ならバレないと思ったのかしら?
面倒だからさっさと慰謝料振り込んでよ。
終わらないとこちらも疲れるから。
この経験から、
慰謝料請求を送る時にシタ住所が不明でも、LINEがわかれば送れる と言う事。
探偵に依頼するとき、シタの住所まで必死に大金かけて追わなくても良い。
ただしLINE自体を消されたらアウトなので(シタがプライベートのデータを捨てる覚悟あればだが)
住所がわかれば、もちろん安心ではある。
シタに家族がいれば、住所がわかれば今後の脅しにも使えるし。
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