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旦那に話してキレられたら終わり、これが最後の話し合いになるかもしれない。
確認するべきことを漏らさないよう台本かわりに準備する。
・離婚する場合としない場合2パターン、対旦那の合意書・協議書の作成
・慰謝料、財産分与の条件、養育費、婚姻費用(相場表用意)
・離婚届への記入
・旦那の持っている銀行口座、保険、年金、給与明細、娘の保険証、銀行口座などの全コピー
・夫が白状すると仮定して、女の詳細確認事項(氏名、住所、いつからの関係か、今までいくら使ったか、家族構成など)
・マッチングサイトの画面印刷などの、公に取れてる証拠
・録音用の携帯準備などなど
ブックオフで離婚関連の本を安く買おうと探しに行った時、あまりの在庫の無さにびっくり。
若い店員のおねえさんに
『離婚関連の本てどこですか?』って聞いたら、
『えっ?ええっ??!・・・えっと、・・・ナニ関連ですか?』
明らかに動揺している・・・
『離婚です。リコン!』結局大声。
挙句、イマイチ在庫なし。
そうか、みんなネットでコソコソ買うんだな。
そりゃそうか。
堂々と聞いちゃったよ、恥ずかしい・・・
よって、図書館で離婚関連の本を借りまくった。
予約取り寄せできるから、誰にも見られず揃って楽だわ。
あとは経験談として参考になった漫画2冊
平凡な主婦 浮気に完全勝利する
これは自分にとても近い状況だった。とても参考になった。
ぜひ行動に移す前に、電子書籍で一読いただきたい。
他にも
慰謝料上手に取れるかな
色んな慰謝料回収パターンを紹介。
慰謝料の取り方はもちろん、サレた側の心境の変化とか、わかるわかる!と一気読みしてしまった。
示談書の内容をパソコンで入力して、駅前の公証役場に行く。
『今、行政書士が忙しくて対応は予約制で3ヶ月先になりますので。まずは電話で予約してください。』仕事したくない風の事務員が2、3人暇そうにおしゃべりしていた。
コロナのせいもあり、すぐに行政書士に作成いらいする事は難しいらしい。
多分忙しく仕事したくないだけだと思うけど。
結局色々改めて電話して質問し倒して、添付メールを送って内容チェックしてもらえることになった。
仕事中、行政書士から電話があった。
『未来の期日で支払いの約束はできませんよ。』だって。
例えばもしまた浮気して発覚して離婚になったときに、その際にいくら支払うとか。
それは記載できません。
あくまで『今、いくら払う』の約束事なんだとか。
ふーん。勉強になります。
仕方がないのでとりあえず、夫婦間だけでも取り決めしてサインもらうように、
自分で作成して印刷した。
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